昨日全世界に向けて発表されたiPadですが、日本語ページも出来上がったようです。
見てみると・・・。iPadのチ超目玉アプリであるiBookがの記述がない・・・。
どうも現状米国のみのリリースの可能性が高いです。
Kindleと同じく日本の書籍は買えないにしても洋書を求める世界のユーザの為にもリリースしてほしいです(まあ米国のiTunesアカウントを持っていればアプリもiBookコンテンツも買えるとは思いますが・・・)。
そのほかFlashがないだの、カメラがないだのいろいろいわれていますが、iPhoneの時にあえてバッサリと機能を削ってシンプルにしたappleが提案するタブレット端末には非常に興味が有ります。
カメラは欲しかったのですが、iPhoneを使っていてFlashがないことには全く問題有りません。個人的にはApp storeでアプリ支配をしていたapple的にはFlashを載せてしまうとApp storeを通さず、いろいろなアプリがFlashにて実現されてしまうため、渋っている気もします。
興味深いのはiPadに搭載されたapple A4(1GHz)というCPUです。iPadの紹介ビデオを見る限りでもかなりの処理能力。ということは、Google携帯(Nexus one)をはじめ、最近のスマートフォンは1GHzのCpuを載せているのも多いので、次のiPhoneはこのチップが搭載されると考えるのが妥当かなと思います。